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2022年06月18日

ベゴニア・センパフローレンス

こんにちは♪( ´▽`)

今日はあいにくの雨です☔️

午後からもっと降るといっていました💦

梅雨入りしましたね…

梅雨が明けたら、あっつい夏が来ます!

今年は出掛ける人が多いですよね😊

さて!今日は

ベゴニア・センパフローレンスをご紹介します。

ベコニア

 

 

ベゴニア・センパフローレンスは

ベゴニア属のなかでも最もなじみのある種類です

開花期間が長く、春から霜が降りる

晩秋まで咲き続けますよ!

さらに暖地であれば

軒下などで冬越しすることもあります。

コンテナの寄せ植えにも使いやすい植物ですよ〜✨

春を中心に、花のついたポット苗が

手ごろな価格で園芸店に並ぶので

それを5月に植えつけます。

市販のタネを春にまいても夏から開花します。

◆管理方法◆

日当たりと風通しのよい場所で管理をしてくださいね

春から日ざしに慣らしてきた株は

夏の強い直射日光にも耐えますが

急に強い日ざしにさらすと葉焼けを起こすので

夏は建物の東側などで管理すると良いです。

また、梅雨明けの前後で環境ががらりと変わると

一時的に見苦しくなりますが

軽く切り戻しておけば、秋には回復します。

耐寒性はないので、晩秋まで楽しんだら処分するか

あるいは霜が降りる前に室内に取り込み

日当たりのよい窓辺で管理すると冬越しします😊

◆水やり◆

庭植えの場合は、植えつけ後にたっぷりと与え

その後は雨にまかせても良いです。。。

ちょっと楽ですね笑。

でも、真夏は表土がよく乾いたら

早朝にたっぷりと水やりをしてくださいね✨

鉢植えの場合は、表土が乾いたら鉢底から

流れ出るくらいたっぷりと水やりします。

真夏と冬の水やりは過湿にならないよう注意します🙁

◆肥料◆

用土にはあらかじめ緩効性化成肥料を

元肥として混ぜておきます。

夏と冬を除き、生育旺盛な株には

緩効性化成肥料を置き肥するか

液体肥料を施します。

◆病気 灰色かび病、うどんこ病

長雨の時期には灰色かび病が

春と秋にはうどんこ病が発生しやすいので

株が蒸れないように注意し

湿度が高いときには

葉にかからないように水やりします。

春と秋にアブラムシが発生しやすいので

注意してください💦