ギボウシ
連日猛暑です……
暑いです。。。
かなり。
外に少し出てるだけで
暑すぎて疲れますよね🥵
でも海は気持ち良いですよね〜(*´ω`*)
静波海岸も盛り上がってくるぞ〜
海に寄ったら
ぜひお店にも遊びに来てみて
ください(´∀`*)
涼んでください笑
さて
本日はギボウシをご紹介します。
ギボウシ属は世界の温帯地域で
栽培されている多年草です😊
野生種は東アジアの特産で
最も多くの種が分布する日本列島では
各地に普通に見られますよ〜
海岸近くの低地から亜高山帯
湿原から岸壁まで生息環境も多様です。
葉は根元にまとまってつきます。
葉の幅はさまざまで
この葉は種類によって光沢のあるもの
つや消しのもの、白粉を帯びるもの
しわの目立つものなどがあります………
また、多数の斑入りの園芸品種が育成されています。
花茎は多くのものでまっすぐに
あるいは斜めに伸びて高さ15~200cmになり
白から淡紫色の花を多数咲かせます〜✨
花は一日花で、品種によって長さが3cmのものや
15cmのものもあります。
野生種では蕾のつけ根にある苞のさまざまな性質が
分類上の重要なポイントになっています。
◆管理方法◆
存在感のある日陰向きの植物として
もっとも適している植物のひとつですが
冬は地上部が枯れてしまいます💦
明るい日陰、または午後は日陰になる場所で育てます
庭植えの場合はあまり激しく地面が
乾燥する場所は避けてくださいね⭐︎
◆水やり◆
鉢植えの場合は表土が乾いたら
十分に与えてください。
庭植えの場合は表土が乾いて
しおれているようなら十分に水を与えます。
◆肥料◆
4月から6月にかけて月に1回
親指大の固形油かすを5号鉢で5~6個ほど施します
9月から10月には月に1回
親指大の固形骨粉を5号鉢で4~5個施します。
◆病気 ウイルス病
ウイルス病は初期には薄いまだら模様が入ります。
やがて葉があぶった海苔のように縮れて
不規則にゆがみ、ときに腐った黒い斑点が生じます
治癒不能なので、感染した株は廃棄します。
◆害虫 ネコブセンチュウ、アブラムシ
ネコブセンチュウは根にこぶをつくり
株の成長を衰えさせます。
ひどい場合は根茎も侵します。
放置すると被害が大きくなるので
植え替え時に被害根を切り捨てます。
アブラムシは若い葉や花茎、蕾につきます。
ウイルス病を媒介するので、早期に防除⭐︎