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2022年08月12日
千日紅⭐︎
本日はセンニチコウのご紹介😊
千日紅って可愛いですよね
センニチコウの仲間は
花そのものではなく紫やピンク
白、黄、赤に色づく苞を観賞します。
暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で
長期間咲き続けますね😊
フラワーアレンジメントにも
欠かせない素材です。
苞の部分はドライフラワーにしても
色があせにくいですよ
名前のとおり、千日色が変わらない
のではないかと思うほどですよ!
◆管理方法◆
戸外の日当たりと水はけのよい
場所に植えつけたほうがいいですよ〜
水はけの悪い場所に植える場合は
盛り土したり腐葉土を混ぜたりして
水はけをよくしてください
◆水やり◆
鉢植えでは、土の表面が乾いてきたら
たっぷり水やりしましょう。
過湿にしないように注意してください!
なお、乾燥に強いので
庭植えでは水やりは、ほぼ不要です……
◆肥料◆
鉢植え、庭植えともに
5月から10月の間に
緩効性化成肥料を月1回施します。
◆病気 立枯病
5月から11月、深く植えたり
過湿になったり、株元がぐらついて
傷がつくなどすると、立枯病が発生します。
浅く植え、乾かし気味に管理し
ぐらつく場合は支柱を立てましょう。
◆害虫 ハダニ、ナメクジ
7月から9月に高温乾燥が続くと
ハダニが発生しやすくなります。
水やりの際、葉裏にも水をかけると
発生を抑えることができます。
6月から7月の梅雨どきに
ナメクジの発生が多くなります。
夜行性で、昼間は鉢の底や石の陰に
隠れているので、探して捕殺するか
夜に這い出てきたものを捕殺しても
いいです……
苗が小さいうちは、食べられると
ダメージが大きいので、特に注意が必要です。